しゅふたび

女ひとり旅歴30年の主婦がお届けする、旅のアレコレ

阪急うめだ本店「旅するSAKE」で、世界中を飲み歩き

      2016/08/04

旅好きにとって目が離せないのが、阪急うめだ本店。
催事場では国内外のご当地イベントも頻繁にやってるので、常に予定をチェックしています。

そんな阪急で、「旅するSAKE」というイベントが開催されるそうです。

日本と世界のお酒を楽しめるイベント

「旅するSAKE」は、今回が2回目。
4月6日(水)から10日(日)まで、9階の祝祭広場と催事場での開催です。

▶️ 旅するSAKE:阪急百貨店

祝祭広場では日本のお酒、催事場では海外のお酒が大集合。

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共にセミナーや有料試飲も豊富に企画されているので、お酒好きな方にはたまらないイベントとなるでしょう。

セミナーは事前申し込みが必要なものも多く、既に定員になっているものもあるようです。
興味のあるセミナーがまだ募集中だったら、お早めにお申し込みがオススメ。

▶️ 旅するSAKEイベント紹介:阪急うめだ本店・スタッフブログ

4月8日(金)からは、阪急蔵元まつりも

更に8日(金)から10日(日)までは、うめだホールで第7回となる阪急蔵元まつりも開催されます。

▶️ 第7回阪急蔵元まつり

全国から人気の蔵元が多数登場。
なんと約500種類ものお酒を、蔵元と語らいながら利き酒できるというすごいイベントです。

特に今回注目すべきは、茨城の蔵元。
関東では最も多い46もの酒蔵がある地域ながら、関西圏にはあまり出回っていないとのこと。
知る人ぞ知るツウ好みの日本酒がたくさん製造されている茨城の美味しいお酒を、この機会に是非味わってみてはいかがでしょう?

茨城県の常総市は、昨年9月の豪雨による災害で甚大な被害を受けました。
今回茨城のお酒を知ることは、その復興の手助けにもなるのです。

期間中は阪急・阪神百貨店をはじめとする、H2Oリテイリンググループの社会貢献団体である「H2Oサンタ」の募金箱を設置したり、茨城から出品される商品の収益の一部を「H2Oサンタ」を通じて認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ「JUNTOS」プロジェクトに寄付したりもされるそうです。

美味しいお酒を楽しんで、それが少しでも復興の力になったら嬉しいですね。

美味しいお酒は美しい酒器で

お気に入りのお酒に出会えたら、せっかくなら美しい杯やグラスでいただきたいもの。
4月6日(水)から12日(火)まで、同じく9階のアートステージでは素敵な酒器も集められます。

▶️ モダンに楽しむお酒の器たち:暮らしの劇場・うめだ阪急

国内外から高評価を得ている、オールハンドメイドのガラス工房「Sghr(スガハラ)」。
最近ますます注目を浴びる、地元大阪の名産品でもある「大阪錫器」。
更に、100年以上の歴史をもつ山中漆器の「我戸幹男商店」。

美味しいお酒と素敵な酒器で、日常に特別な時間が作れると素敵ですね。
私はお酒はあんまりたくさんは飲めませんが、旅する気分で日本中、そして世界中のお酒を楽しんで来たいと思います。
セミナーも気になる~♪

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