往きはラッキーな窓際F席♪自分史上最高な沖縄の景色を眺めてワクワク
2016/04/09
バーガーキングでの朝食を終え、1階に下りて第二ターミナルへの無料連絡バスに乗ります。
広々とした景色を眺めつつ、10分ほどで第二ターミナルに到着。
向かって右側の、国内線チェックインエリアに向かいます。
チェックインにはプリントアウトした予約確認書か予約番号が必要
チェックインは90分前から始まります。
peachは事前チェックインのシステムがなく、当日のみ。
搭乗時刻の30分前で締め切られるので、絶対に遅れてはいけません。
問答無用で置いていかれるそうですよ!
チェックインは、自動チェックイン機で行います。
予約した時にメールで予約確認書が送られてくるので、プリントアウトして持って行きます。
プリントアウトできない場合は、予約番号を控えておけばOK。
バーコードを読み取らせるのってスマホでもできるらしいんですが、私はスマホに慣れてないせいもあるのか、上手くできたためしがありません。
何度かトライしてるのですが、いつもダメ。
なので、必ずプリントアウトした予約確認書を持参してます。
これは私だけでなく、上手くできなくて何度もやり直している人を何人も見かけています。
後ろは長蛇の列ですから、焦って余計うまくいかなかったのかも。
スマホはバッテリーが切れちゃうことや、故障もあります。
そんな時の為にも、予約確認書や予約番号のメモを紙ベースで持っていくのがオススメです。
指定された座席がFで、テンションが上がるっ♪
チェックイン手続きは、予約確認書をバーコードにかざして危険物を持っていない等の確認に答えるだけ。
とっても簡単です。
終わると、にゅる~っとレシートのようなものが発券されます。
こちらが搭乗券。
最後に”OOKINI!!”とあるのが、関西拠点の航空会社の遊び心ですね~。
今回は、ふっふ~、Fの席でした!
ヤッター!窓際の席に座れます。
従来の航空機に比べ、狭いLCCの座席。特に男性の場合は窓際よりも通路側!という方も多いかもしれません。
でも、私は背も高くないし、足も長くない(笑)。
そして、外の景色を存分に楽しみたい派なのです。
LCCの場合、座席指定は有料です。
ということで(笑)私は大抵座席指定はしないので、当日チェックインまで席がわかりません。
沖縄便の場合、Fの席は進行方向右側の窓際。
前に乗った時は、途中宮崎のシーガイアや、鹿児島の桜島なんかも見えました。
今回はどんな景色が見られるか楽しみです。
次々と現れる美しい景色に大コーフン!!
大阪はいいお天気でしたが、沖縄の天気予報はあんまりよくはありませんでした。
このお天気がずーっと続いてくれたらいいのになぁと、願いながらの搭乗です。
離陸直後に見えたのは、明石海峡大橋の優美な姿。
翼の先のPeachのイメージカラーが、青い海に映えます。
ラッキーなことに、この日はずっと快晴が続きました。
宮崎上空ではシーガイアが見えましたし、鹿児島では硫黄島の姿も!
そして、いよいよ沖縄県に入ります。
まず見えたのは、伊平屋島。沖縄県の有人島としては最北端の島だそうです。
野甫島、具志川島、伊是名島が連なって見えます。
島の周りの海の色がエメラルドブルーで、本当にきれい!
続いて見えたのは、古宇利島。
隣の屋我地島とを結ぶ、長い古宇利大橋もしっかり見えます。
この辺りになると、もう、外の景色に釘付け!ひとりで静かに(笑)大コーフンです!!
実は私、沖縄には今回で7回も行ってるのに、まだ本島しか行ったことがありません。
こういった本島の周りにある島にも行ったことがないので、是非行ってみたい!
もちろん、石垣島とか宮古島とか、そして離島にも行ってみたい~~!
旅に出ると、それで満足することなく、どんどん行きたい場所を増やして帰ります(笑)。
飛行機は、具志川市付近を通って更にぐんぐん南下。
南城市から糸満市上空をぐるりと回って、那覇空港を目指します。
もう少しで着陸というところで見えたのは、”スヌイ天ぷら”というナゾの文字。
琉球料理を基本とした商品を扱う、株式会社ホクガン糸満加工場の屋根です。
スヌイというのはモズクのことで、沖縄名産のモズクを使った天ぷらを作っているとか。
宣伝効果、抜群ですよね。
景色に大コーフンしたまま、無事、那覇空港に着陸。
今まで沖縄行きの飛行機窓際に座ったうちで、一番素晴らしい景色が眺められました。
F席バンザイ!
幸先のいい、旅の始まりです♪