しゅふたび

女ひとり旅歴30年の主婦がお届けする、旅のアレコレ

ナイトプールも!「神戸みなと温泉 蓮」のプールで、優雅にクールダウン

      2018/10/30

7月に宿泊してきた「神戸みなと温泉 蓮」に、今度は日帰りで行ってきました。
今回のお目当ては、屋外プールです。

ren_118

関西の夏、本当に厳しいんですよ。
特に今年は雨も少なくて、毎日毎日本当に辛いです。

エアコンのきいた部屋も快適ですが、ちょっとは夏らしいこともしたい!
大人がゆっくり快適に過ごせる場所、それも、できるだけ近場で!

神戸みなと温泉 蓮のプールは、そんな私にピッタリな場所でした。

宿泊客が少なくなる、お昼前後が狙い目!?

三宮駅前からのシャトルバスで私が蓮に到着したのは、日差しが強い11時頃。

蓮は、日帰りは中学生以上、宿泊は小学生以上でないと利用できません。
夏休み中のこの時期、宿泊客が少ない時間帯なら小学生も少ないし、空いているかな?と考えたのです。

つまり、チェックアウトの11時からチェックインの15時までなら、連泊以外の宿泊客はいないはず。
この時間帯を狙いました。

結果は・・・多分成功(笑)。
思ったより連泊の方もいらしたみたいですが、混み合ってはおらず、ゆったり過ごすことができました。

特に子ども用の設備はなく、水深も1.2mと深め。
「蓮」は全般にそうですが、基本的に大人向けなんですね。

ren_246

大きなパラソルの下でくつろいだり、暑くなってくるとプールに浸かったりの繰り返し。
プールの一角にある、ジェットスパも気持ちよかった~♪

そして、真夏の定番モヒートも!

P1370147-1

この後温泉に行くのでノンアルコールにしてもらいましたが、とっても美味しかったです。

メニューにはビールやシャンパンもありますが、こういったオシャレなノンアルコールもあってオススメ。
ロースカツサンドなんていうメニューもあるし、1日ずーっとプールサイドで過ごすなんてこともできますね。

⏩ 神戸みなと温泉 蓮:イベント「オーシャンズスパ プールサイドバーオープン」

また、プール内にもバーカウンターがあるので、水に浸かったままでドリンクを楽しむこともできますよ!

さて。少し賑やかになってきて、更に日差しも気になりだしたので、2時間ほどでプールを後にしました。
あ~、気持ちよかった!

注意点としては、プールなので日焼け止めが禁止なこと。
サングラスやラッシュガードなどは必携です。
私はうっかりしていて、うっすらと水着の跡が付いちゃいました。

あと、スマホの持ち込みはOKですが、撮影は禁止。
カメラやビデオは、オーシャンスパエリアへの持ち込み自体がNGです。
⇒【!注!】その後、撮影OKとなりました!

こんな素敵な経験、SNSにアップしたい人も多いと思います。
でも、他人の水着姿が写り込んでトラブルになったら大変ですもんね。

人気のナイトプールが楽しめる、関西では貴重な屋外プール

蓮の屋外プールは、9月11日までのサマータイム期間中、平日は9時から22時まで。
土日祝日は、朝8時から営業しています。

宿泊客だけでなく日帰り利用もできますし、三宮駅からのシャトルバスもこの時間に合わせて運行中。
朝イチのバスに乗って、プールに一番乗りなんてこともできちゃうのです。

そして、夜まで営業しているというのが大きなポイント!

近隣のホテルで屋外プールがあるのは、ホテルオークラとポートピアホテルくらい。
そのどちらもが、夜6時で営業が終わってしまいます。


夜の営業があるホテルの屋外プールって、意外に少ないんです。
私が調べた限りでは、関西、特に京阪神では他にホテルニューオータニだけでした。

蓮のプールは施設の西側にあるので、植え込みはあるもののポートタワーなどの眺望もバッチリ。
貴重なナイトプールも、神戸の夜景と一緒に楽しむことができます。

ちなみにですが、こちらのプール、現在宿泊者は無料で入れます。
そしてナゼか公式サイトにも書いてありませんが、日帰り利用も入館料にプラス1,500円でした!

絶対オススメの超穴場です♪

「神戸みなと温泉 蓮」が気になった方は、こちらをチェック!

by トマレバ

 

 - 泊まるところ, 2016.08神戸みなと温泉「蓮」日帰り, 遊ぶところ