沖縄のタクシーは安い！路線バスと上手に使い分けて、快適移動を

2016/01/23 2016/04/09

北谷のホテルモンパから沖縄コンベンションセンターまでは、路線バスで移動しました。
空港から来た時と同じ桑江バス停から乗って、そのまま58号線を南下。
コンベンションセンターまで徒歩10分位の真志喜バス停で下車しました。

帰りのバスの時刻を確認してみましたが、最終のバスには間に合いそうにありません。
タクシーで帰ることになります。

バスを諦め、サクッとタクシー移動

実は、ホテルでゆっくりし過ぎて到着は開演ギリギリ。
本当はもう少しで夕陽が見られそうだったんですが…開演に遅れたらシャレにならないですもんね。
諦めて出かけました。

バス停からもかなり早足でしたが、何とかツアートラックの写真だけは撮れました。
今回のツアータイトルは、アルバム名でもある”Journey of a Songwriter”。
それを観るためのこの旅は、さしずめ”Journey for ”Journey of a Songwriter””といったところでしょうか。

ライヴがかなーーり盛り上がって、終演は夜9時過ぎ。
期待以上の素晴らしい夜を過ごせました！
来てよかった～～～♪

バスにはもう間に合わない時間なので、諦めてタクシーで帰ります。
特に乗り場はないとのことで、道路に出たところでタクシーを停めました。
うまく停められるか心配でしたが、すぐに乗ることができました。ヨカッタ～！

さすが観光の街！気軽に乗れる、沖縄のタクシー

行き先はホテル直行でなく、近くにあるイオンにしました。
ひとりだし、お弁当でも買って夕食にしようという考えです。

沖縄コンベンションセンターから北谷のイオンまでのタクシー料金は、1,220円。
思ったより安くてホッとしました。
普段あまりタクシーを利用することもないし、いくら位かかるかドキドキだったのです。

ちなみに翌日、アメリカン・ヴィレッジからホテル・ノアまでは1,640円。
土砂降りだったこともあって、ちょっと混んでたのが影響したのかもしれません。

とはいうものの。

どちらも、ざっと計算して、大阪市内なら2,000円くらいはかかります。
小型車の場合、大阪の初乗運賃は、2000mまで660円、以後296ｍごとに80円。
一方沖縄は、初乗運賃が1750ｍまで500円、以後349ｍごとに60円と、かなり安い！
助かります～～♪

人数がまとまれば、チャーターもオススメ

タクシーは、今回のようなちょい乗りの他、沖縄観光にも大活躍します。
以前沖縄に行った時には、４人で観光タクシーをチャーターしたことも。
普段滅多に乗らないタクシーをチャーターなんてかなり冒険でしたが、ドライバーさんもとても親切な方で、ものすごーくよかったです。
その時はあまりお天気に恵まれず、曇っている時間が長くてちょっと残念でした。
でも、ちょっとした晴れ間に予定になかった万座毛に連れて行ってくれ、思いがけず絶景を眺めることができたのです！

ほんのわずかな時間だったのですが、”沖縄に来た～！”っていう実感が沸き、ものすごく想い出に残っています。